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1.帆布生地

倉敷帆布8号帆布 を扱っています。

倉敷帆布㈱ (旧 バイストン㈱)の8号帆布を使用しています。

帆布生地は、号数で、厚みを表します。11号が一番薄く、8号、6号、4号と数字が小さくなるほど厚くなります。

11号、8号、6号辺りが流通量も多いので、手に入りやすく、色のバリエーションも多いです。

倉敷帆布

倉敷帆布生地の端をアップで写真撮ってみました。分かりにくいかもしれないですが、左側のプクっとしたところが、生地のミミです。

まさ
まさ

このミミ付き生地と言うのは、古い織機(しょっき)を使っている証(あかし)みたいなものです。

倉敷帆布は、もうすでに生産中止になっている古い織機しょっきを使用しています。

職人さんの勘で微調整したり(その日の天候や湿度に合わせた調整が必要らしいです)、生地の幅も90cmと狭く、生地を織る速度も遅くて、とても効率は悪いです。1日に50mくらいしか織れないそうです

古い織機で、糸にテンションを掛けずに、ゆっくり織ることで、ふっくらとした、なんとも言えない味わいのある、帆布生地を織ることが出来るんです。

こんなにハイテクで、自動化な時代なのに、何十年も前の織機で作った帆布生地に惹かれるなんて、人間ってアナログな生き物だなって思います。

2.デニム生地

デニム生地

岡山産のデニム生地を使用しています。

矢印部分が、「セルビッチ」や「赤耳」と言われるところです。

上の倉敷帆布でも書いていますが、このミミが付いているというのは、古い織機で織った生地と言う証です。

1日で50mくらいしか織れなくて、効率は悪いのですが、自然にムラが出来て、味のある生地を織ることが出来ます。

50年前は、このような非効率な織機しかなかったのですが、だんだん機械の技術が向上し、新しくなるほど、生地を織るスピードが上がり、フラットで均一な生地が織れるようになりました。

工業製品としては強度や耐久性もあって優秀なのですが、色落ちがのっぺりとして、味わいに欠ける生地になってしまいました。

そのため、今でも昔の織機で織ったデニム生地が、存在しています。

面白いですね。

厚みは14〜15オンスはありますので、とてもしっかりしています。

(普通のデニムパンツは、14オンスくらいです)

防縮加工済みのデニム生地を使用していますので、洗っても縮まないです。

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